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オレンジワインとグランヴァン

昨日は久しぶりにワインの試飲会に行って来ました。
 
 
 
泡系から。
 
 
 
 
 
続いて白及びブルゴーニュ赤、ロゼ、オレンジ、を飲んで一周した時点で1時間くらいかかりました。
 
 
 
 
実はワインの試飲会って体力勝負な面もあります。飲み込んでるわけではありませんが、ずっと立ちっぱなしですしね。
 
 
 
 
続いて赤を飲みながらもう一周。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後に有料試飲でグランクリュを2杯テイスティングしました。クロ・ド・ヴージョとコルトンシャルルマーニュ、さすがにこれは飲み込みました 笑
 
 
 
 
 
すごい数の人だったので全ての写真を撮れませんでしたが、今回参加してみて感じたことは2つあります。
 
 
 
 
 
東欧のワインとロゼワインの注目度が高くなっているという事です
 
 
 
 
東欧のワインは専門誌ではけっこう前から特集とかもしてましたが、試飲会でもこんなに増えたんだなぁという感じです。
 
 
 
 
色んなインポーターさんがあるので全てに当てはまるわけではありませんけどね。
 
 
 
 
参加者の様子を見ていても、東欧ワインの反応は良かったんじゃないかと思います。
 
 
 
 
聞き慣れない地場品種も沢山あるのも魅力の1つなのかも知れません。日本の甲州やマスカットベリーAも海外ではどんな見られ方をしているんだろうか?そんなことも気になりました。
 
 
 
 
 
ロゼワインも種類がたくさんありました。
 
 
 
 
辛口のロゼなんかはもっと飲まれててもいいとは思いますが、GMS系の売り場だとまだまだ見かける機会が少ないですね。
 
 
 
 
 
 
これも面白かった、オレンジワイン。
 
 
 
 
 
 
ちょっと前から見かけることもありましたが、飲んだのは2回目かな。簡単に言うと赤ワインの製法で白ワインを作ってるそうです。そんなこともあって、果皮や種子の色が出てるんですね。
 
 
 
 
 
ロゼに近い気もしますが、料理に合わせる守備範囲が広い感じがしました。個人的には、赤を飲みたいけど、白だと物足りない、そんな時にはピタッたりですね。
 
 
 
 
 
どの商売にも当てはまりますが、直接情報を得ると自分の言葉にできるから良いですね。
 
 
 
 
 
日々これ勉強です。
 
 
 
 
伊藤
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