Blog

ブログ

泡盛の蔵元へ初訪問

日本酒、ワイン、ビール、芋焼酎、黒糖焼酎、と様々な蔵元を見学して来ましたが、今回は初めて泡盛の蔵元を訪問しました。糸満市のまさひろ酒造です。

 

 

 

 

泡盛は沖縄のお酒。ここまでは良くご存じかと思いますが、基本的には米の蒸留酒です。その他の米焼酎とどこが違うのか?大きな特徴はタイ米を使用していること、黒麹を使用しているということがあります。度数も25°~30°の商品が多く、度数も他の焼酎と比較しても少し高めです。

 

 

最近はハイボールやレモンサワーなどの蒸留酒を炭酸で割って飲むドリンクが好まれていますので、泡盛も割材を工夫すれば面白いメニューができそうですね。

 

 

 

ちなみに「まさひろ」さんが訪問すると素敵なプレゼントがもらえるそうです。全国のまさひろさん、訪問した暁にはどんなプレゼントがもらえるのかこっそり教えてください(笑)

 

 

そして、個人的に一番興味を惹かれたのがこちら。

 

 

 

 

そう、ジンです。ジンと言えばビーフィーター、タンカレー、ゴードン、などが有名です。カクテルではジントニックやジンリッキー。最近ジンが少しずつ人気が出てきています。クラフトジンと言われる小さい規模で造られたお酒が特に注目を集めているようですね。

 

 

まさひろ酒造ではジュニパーベリーのほかに、ゴーヤ、シークワーサー、グァバなどの沖縄県を思わせるフレーバーが感じられます。お土産に1本買って帰りましたので、いろいろな割材で飲み方を比較してみたいと思います。

 

 

記事一覧へ

カテゴリ