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GWはやっぱり。。

連休の中日に幕張で2020年に向けた打合せをして来ました。

 

 

 

魚がうまい店忠助は大学生時代の友人が働いているお店です。その名の通り、魚がうまいんです。

 

日替わりの刺身のメニューも豊富、酒のあてになるメニューもたくさんあります。

 

いつも繁盛しているお店ですが、この日は連休の中日で街中もゴールデンウィークの連休気分が流れていました。そのせいなのか、夕方の早い時間でほぼ満席。

 

 

 

その前日に行った神奈川県のベッドタウンでも夕方の早い時間帯で同じような状態でした。もちろん、繁盛しているお店にいっているからということもあるのですが、一定の傾向があるように感じました。

 

 

 

ゴールデンウイークやお盆、年末年始などの連休では昼間に消費行動が活発になっているということです。普段は19時にピークを迎える飲食店が17時頃に満席になっているということから逆算すると対応する方法が見えてきます。お客さんが来るのであれば早く店を開店するのも1つの方法です。

 

 

よく暇な時間帯に売上高を増加させたいという相談を受けますが、多くのケースでは売り逃しを減らす方が効率的です。当然ですよね、顧客ニーズがあるときに売るのと、顧客ニーズがないときに売るのでは労力が全く違います。顧客目線で考えても同様ですよね。

 

 

 

逆に考えると、ゴールデンウイークが忙しいお店はその反動がくるはずです。酒販店時代の顧客では、連休後にがっつり店休をとっているところもありました。メリハリがついてスタッフのモチベーションアップにもつながっていたようです。

 

 

そんな私も4月まではかなりバタバタしていたので、ゴールデンウイークは開き直って休んでいました。メールや電話などの必要最低限の作業に抑えて、野に山に海に街に繰り出しました。

 

 

 

 

 

 

4歳児と遊んでいると仕事をしている方が楽な気もしますが、遊んでくれるのも今のうちだけだと考えるとかけがえのない時間です。家族づれ目線だとどうなのかとか、結局仕事につなげて考えてしまうんですけどね(笑)

 

 

 

さて、お盆休みまでは走り続けます!

 

伊藤

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