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サーフィンとビジネスの2つの共通点

 仕事の合間を見つけて趣味のサーフィンに行っています。この日はオリンピック会場の予定である一宮町で。海に入っている時には何も考えない貴重な時間ですが、改めて考えてみるとサーフィンとビジネスにはいくつかの共通点があることに気づきます。

 

良い波が立つ場所は混雑している

 さすがにお盆休み期間ということもあってものすごい混雑具合でした。他のポイントもチェックしてからどこに入るか決めるのですが、私は普段から混雑しているポイントには入っていきません。波に乗れる回数が大幅に減ってしまうからです。もちろん、技術のある方でしたら大きな問題ではないかもしれませんが、現状の自分のスキルではサーフィンを楽しめない状態に陥ってしまいます。ですので、波質はほどほどでも人が少ないポイントを選んで入るようにしています。

 良い波が立つ場所が混雑しているという状況は、ビジネスの世界でも同じように起こっています。需要が増えているサービスや業界にはプレーヤーが増加して混雑しているということです。利用者が増加している限りも良いかもしれませんが、伸びが鈍化した状況では生き残るためことが必要になります。サーフィンでも同じように、波に乗れなければ乗れる場所まで移動するしかありません。対象として想定している場所(市場)に対して、どれだけプレーヤーがいるのか、もしくは、増えそうなのかという視点を持つことが大切です。

 

潮の満ち引きによって状況は変わる

 トレンドは潮流という意味です。サーフィンでは潮の満ち引きによって良い波かそうでないか変化します。私が支援する機会の多い飲食業界では周期的にトレンドがあるのですが、最近では「ポップコーン」「タピオカ」「レモネード」といった商品が人気になってきました。流行を取り入れるということも重要ですが、潮の満ち引きと同様に利用者が減少する時のことを見据えておくことも大切なポイントになります。トレンドによる売上比率を高める過ぎることなく部分的にとどめておくことは、リスクヘッジの1つとして有効だと考えています。「潮が引くように...」ということわざがありますが、トレンドを追うこと自体よりも、旬を過ぎた後も持続している企業や業態にこそ学ぶことが多いかも知れません。

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