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ここは日本じゃない
2019年2月13日
仕事で札幌に行ったついでにインバウンド消費の最前線を視察してきました。そうニセコです。ニセコは日本の中でも土地価格の上昇率がナンバーワンのエリアです。
街中は本当にすごいかったです。大きなホテルやコテージがバンバン立っていて、看板やメニューの表記はほとんど英語です。10数年前に訪れたことがあるのですが、その時とは全く別の町になっていました。
1言にニセコと言ってもいくつかのエリアがあります。その中でも比羅夫エリアは完全に外国です。ゲレンデ脇のレンタルショップの様子がこんな感じです。
スタッフもほとんど欧米の方で、入店したら
「May I help you?」
てな感じです(笑)
写真じゃ伝わりにくいかも知れませんが、食べ物のサイズもでかいんですよね。
夜の街もかっこいいお店ばかりで、東京の都心にも負けてないんじゃないかと思いました。飲食店の運営をしている知人に聞くところによると、毎日が週末のような活気でとんでもないことになってるみたいですね。
色々とローカルルールもあるみたいですが、これはこれでかなり勉強になりました。次に行くのはいつになるかわかりませんが、この開発の流れは周辺にも波及していくこと間違いないでしょう。
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