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居酒屋でもECでもコト消費

今年度から加入したソムリエ協会から、最新号の機関誌が届きました。
 
 
 
 
 
 
2ヶ月に1回の頻度で発行している様ですが、色々と参考になる記事があります。
 
 
 
 
最近は巻頭のページで日本酒と和食のペアリングの話が掲載されています。
 
 
 
 
ペアリングは勉強しているものの、得意ではないのでこういう記事があるととても勉強になります。
 
 
 
同じ組み合わせじゃなくても、基本となる考え方が掴めるだけでも結構違います。
 
 
 
 
最近は客単価や業態の和洋問わずに、ペアリングを試みている飲食店が増えています。
 
 
 
 
色々な背景があると思いますが、競合店との差別化、家飲みとの差別化。
 
 
 
 
体験型の消費に対する需要が増加していることの流れなのかも知れませんね。
 
 
 
 
コト消費はECでも事例があります。ロフトはレシピ動画の制作会社とタイアップし、弁当が入った状態のお弁当箱を見せることで、より魅力的に見えるように提案しています。
 
 
 
消費者に刺さる訴求方法が変わってきたってことですね。
 
 
 
 
こんなレシピが載ってる記事もあります。
 
 
 
商品開発のヒントにも使えますよ。お通しとかおばんざいとか、いいんじゃないでしょうか。
 
 
 
 
全部自分で開発する必要はありません。使える情報は使い倒すべきです。
 
 
 
 
 
 
 
雑誌とは関係ないですが、タリーズでこんなのを見つけました。
 
 
 
 
 
わかりますか?コーヒーのエスプレッソを色んな注ぎ方で楽しめるようです。
 
 
 
 
 
お酒でもドリンクの提案に使えそうなネタ。色が付いているスピリッツとかリキュールだと見栄えが良さそうですね。
 
 
 
 
やっぱり街中にいろんなヒントやアイディアが落ちています。もっとインプットしないと、アウトプットできないですね。
 
 
 
 
 
そんなわけで、明日は久しぶりにワインの試飲会に行って来ます。いつ振りだろう?勉強してきます!
 
 
 
 
 
伊藤
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