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生酛造りのお酒は飲みにくい?
2018年8月23日

お盆明けの仕事は長野県からのスタートでした。実はお盆休みも長野で過ごしていたので、中3日で行ったり来たりでした。
仕事のついではあるのですが、茅野市にある福寿屋さんという酒販店にお邪魔して日本酒をゲットして来ました。地方に行って面白い飲食店とか酒販店をめぐるのは本当に面白いですね。これ以上のインプットはないでしょう。
そして、ゲットしたお酒はこちら。
黒澤の生酛純米吟醸の生酒です。生酛の生酒を飲んだのはいつ以来でしょう?あんまり見かけない商品です。
生酛というのは日本酒の作り方の1つです。詳しくは菊正宗のホームページに説明がありましたので、興味がある方はご覧になってみてください。
簡単に言うと、生酛造りは昔ながらの作り方で手間と時間がかかる製造方法です。しかも、このお酒は生酒なので「火入れ」と呼ばれる加熱殺菌処理をしていません。その分、フレッシュな味わいの楽しめるのですが、温度や光の管理が難しくなります。
少し日本酒を知っている人からすると、生酛と聞くと少し飲みにくいと言ったイメージを持つ方もいるかと思いますが、このお酒はそんなことはありませんでした。度数も13°前後と低いといくこともありましたが、程よいコクとさわやかな味わいです。
実はこの生酛造りを取り入れている蔵が少し増えてきています。そして、感覚的には飲みやすいお酒も多いと感じています。決して大量に流通しているわけではありませんが、消費者ニーズの多様化とともに日本酒の嗜好も多様化していることを感じます。
酒販店や飲食店のマーチャンダイジングの際に、検討してみてはいかがでしょうか。
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