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製造業の若手層向け人材育成研修

 先日、製造業に勤務する若手社員を対象とした人材育成研修を実施しました。

 参加者は入社数年目までの若手社員が中心で、終始真剣な表情で研修に取り組んでいる様子が印象的でした。本研修では、日々の業務に向き合う中で感じやすい悩みや不安を整理しながら、仕事への向き合い方や考え方を見直すことを目的として進めました。今回は、その内容の一部をご紹介いたします。

仕事の捉え方と若手を取り巻く環境の変化

 研修の冒頭では、近年の若手社員を取り巻く環境や価値観の変化について説明しました。以前は「言われたことを確実にこなす」ことが重視されていましたが、現在では自ら考え、工夫しながら仕事に取り組む姿勢が求められる場面が増えています。


 現場で起こりやすいすれ違いや、若手が戸惑いやすいポイントについても触れながら、仕事の捉え方を整理しました。

 参加者からは「自分がなぜ迷っていたのかが少し分かった」「周囲と比較して焦っていたことに気づいた」といった声が聞かれました。

自分の役割を考えるワーク

 自身の役割や期待されていることを整理するワークを行いました。日常業務を振り返りながら、「自分は何を任されているのか」「どの部分で現場に貢献できているのか」を言語化する時間を設けました。普段は意識せずに行っている作業についても改めて考えることで、自分の仕事の意味を捉え直すきっかけとなったようです。

心理的安全性と職場での関わり方

 研修では、職場での関わり方を考える上で重要となる心理的安全性についても取り上げました。
意見や相談がしにくい状態が続くと、ミスの見逃しや成長機会の減少につながることを説明し、若手の立場からできる工夫や考え方について共有しました。


 「相談することは甘えだと思っていた」「伝え方を工夫すれば受け取り方も変わるかもしれない」といった気づきがあった様子でした。

考えさせるコミュニケーションの体験

 後半では、コミュニケーションをテーマにしたワークを実施しました。
すぐに答えを出すのではなく、相手に考える余地を残す関わり方について、簡単なロールプレイを交えながら体験してもらいました。参加者同士で役割を交代しながら行うことで、「聞くことの難しさ」や「問いかけの効果」を実感する場面が多く見られました。

 研修全体を通して、参加者は前向きに取り組み、休憩時間には互いの業務内容や悩みについて意見交換する姿も見られました。今回の研修が、若手社員が自分の仕事や役割を見つめ直し、現場での成長につながるきっかけとなれば幸いです。

今回のアイキャッチ画像

 年始に大阪のUSJに行ってきました。数年前から家族に約束を取り付けられていたのですが、やっと1つ宿題が終わりました!写真はハリーポッターのホグワーツ城なのですが、今回楽しむために年末に映画8本を観て予習してから行きました(笑)やはり、予習してよかった。事前学習は仕事にしても遊びにしても大事ですね。情報がないと楽しめなかったと思います。そして、自分から楽しむ姿勢は大切だと学んだ旅でした。

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